64歳男性の方で10年以上前の事故で足首の関節の脱臼と踵の骨折してしまい、
それ以降足首の関節が固く、動きにくくなり、立ち仕事で仕事が終わると
歩くのも痛くて辛いと来院されました。
最初に来院された際に足首の腫れと少し動かすだけで痛みを訴えていました。
特に足首の関節を上に曲げる背屈という動きでの痛みが強く診られました。
当院での判断では足の関節を構成する足根骨の踵骨の動きの悪さと
足首の関節を動かす前脛骨筋、腓腹筋、アキレス腱の硬さが原因と考え
施術を行い通院から2回目で足首の関節の動き、3回目では痛みの改善を実感して頂き、
患者さんからは「もっと早く来れば良かった」と嬉しいお言葉を頂きました。
長年にわたりこの様な症状でお困り方は少なくありません。
ぜひ一度ご相談下さい。