YouTube更新しました!
今回は下腿三頭筋!ふくらはぎの筋肉です。
最近、寒くなって夜中にふくらはぎが
つってしまう方に効果的です。
またスポーツの現場でもふくらはぎのストレッチを怠ると
肉離れやアキレス腱の断裂の危険性があるので
ぜひやって頂きたいストレッチです。
川口市青木で接骨院をお探しなら、西川口駅の「川口中川接骨院」へお越し下さい。元気一杯のスタッフが皆様の体を治療させて頂きます。丁寧な施術を心がけておりますので、女性の方や高齢者の方にも安心して起こし頂けます。鍼・テーピング・足EX、全身のこり・痛み、鍼治療、腰部の治療、股関節のストレッチ、矯正 首等の治療や腰痛・肩こり(肩痛)・首こり(首痛)の辛い痛みや捻挫、肉離れ、テニス肘、野球肘・野球肩、半月板損傷などのスポーツ障害や交通事故の後遺症等、様々な悩みをサポート致します。保険証をお持ち頂ければ、各種保険での治療が可能です。ベビーカーでの来院も可能です。お気軽にお越し下さい。
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今回は下腿三頭筋!ふくらはぎの筋肉です。
最近、寒くなって夜中にふくらはぎが
つってしまう方に効果的です。
またスポーツの現場でもふくらはぎのストレッチを怠ると
肉離れやアキレス腱の断裂の危険性があるので
ぜひやって頂きたいストレッチです。
ハムストリングスとは
厳密には「大腿二頭筋(だいたいにとうきん)」、
「半腱様筋(はんけんようきん)」、
「半膜様筋(はんまくようきん)」
の3つの筋肉から構成されます。
大まかには膝の関節を曲げる作用があります。
この筋肉が固くなると膝が曲げづらくなったり、
膝を曲げた際に膝の痛みが出やすくなります。
またスポーツ中にとても肉離れをしやすい筋肉で
クセになりやすいのよーーーくストレッチを
する事をオススメします!!
学生のサッカーをしている子供で多く診られる
股関節の痛みがあります。
大体をグロインペインと言われるものです。
都内の高校のサッカー部に
所属している16歳の男子。
サッカーの練習中に急に右股関節の「上前腸骨棘」という
場所に痛みが出てきました。
走っていてしばらくするとの痛みと
右足でボールを蹴った際の痛みの症状があります。
この上前腸骨棘には「縫工筋(ほうこうきん)」、
「大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)」
という二種類に筋肉が付着していて、
短距離のダッシュやジャンプ動作、
ボールを蹴る動きにも関与します。
この二種類の筋肉が何度も収縮と刺激が繰り返された事で
上前腸骨棘が引っ張られ、炎症が起きている状態です。
まず炎症による痛みを抑えたいので「アイシング」して
筋肉の引っ張りを緩めたいので「マッサージ」を行い、
最後に股関節と筋肉の柔軟性をつけるため「ストレッチ」と
「関節のマニピュレーション」を行います。
この施術を部活をしながら約1ヶ月、週2回の来院頻度で
行い、痛みがとれました。
学生のサッカーをしている子で今回の様な症状は珍しくありません。
また痛みをがまんして動けてしまう子が多いです。
しかし悪化すると筋肉に骨が引っ張られて「剥離骨折」を
起こす可能性があるので注意して下さいね。
大腿四頭筋とは太ももの前の筋肉です。
この筋肉が固くなると膝の痛みや
反り腰、歩いている時に足が上がりづらい
等の症状が出やすいので
しっかり伸ばしてあげて下さいね♪
皆さんこんにちは若松です!
今回は若松がよく行くお店の紹介をしていきます。
若松オススメの中華処 香香(シャンシャン)です。
川口市の市役所通り、駅から約10分のところにあります。
ラーメンが500円ほどで食べることができるお店。
チャーハンや唐揚げなどのメニューもおいしく
夜遅くまでやっているので、飲んだ後に行くのもオススメです。
月曜日から土曜日は18:00から2:30までで
日曜日と祝日が定休日になっています。
若松のオススメメニューは味噌ラーメンと唐揚げと肉玉です。
セットメニューなどもあるのでぜひ行ってみて下さい!
64歳男性の方で10年以上前の事故で足首の関節の脱臼と踵の骨折してしまい、
それ以降足首の関節が固く、動きにくくなり、立ち仕事で仕事が終わると
歩くのも痛くて辛いと来院されました。
最初に来院された際に足首の腫れと少し動かすだけで痛みを訴えていました。
特に足首の関節を上に曲げる背屈という動きでの痛みが強く診られました。
当院での判断では足の関節を構成する足根骨の踵骨の動きの悪さと
足首の関節を動かす前脛骨筋、腓腹筋、アキレス腱の硬さが原因と考え
施術を行い通院から2回目で足首の関節の動き、3回目では痛みの改善を実感して頂き、
患者さんからは「もっと早く来れば良かった」と嬉しいお言葉を頂きました。
長年にわたりこの様な症状でお困り方は少なくありません。
ぜひ一度ご相談下さい。
野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、、、
色んな肘の障害がありますがバレーボール選手にも肘の障害があるんです。
51歳の男性で週に2、3回バレーボールの練習をされていて、
社会人バレーボールの全国大会で優勝する程のチームに所属している方です。
練習中に右肘の内側の出っ張りに痛みが出てしまい来院されました。
痛みが強く、剥離骨折の疑いもあったため1度提携先の整形外科の医師に
レントゲン検査と診断をお願いしました。
診断結果は前腕屈筋群のオーバーユースによる内側上顆炎と内側側副靭帯の炎症との事でした。
骨には異常がなかったため2週に1回整形外科での診察で
中川接骨院での施術が中心となりました。
基本的には使い過ぎによる痛みのため練習は控えて頂くのですが、
今月末に大会があり週に1回は練習をしたいとの事だったので
通常の施術と合わせてキネシオテーピングと包帯固定をしました。
キネシオテーピングと包帯固定をする事で
筋肉と靭帯の両方にアプローチができ、
練習中の痛みの緩和と早期治癒にもなります。
この様な症状を訴えるバレーボールの選手は
少なくありません。
痛みを我慢すると慢性化し、
痛みがとりずらくなってしまうため
早めの診断と治療をオススメします。