院長ブログ
2019年09月25日
こんにちは中田です( ゚Д゚)
先日、患者さんから紹介してもらった、
「ティティ・ダイナー」という
ハンバーガー屋さんにお邪魔してきました。
場所はアリオ川口の産業道路を挟んで
向かい側にあります。
中はカウンター6席と座敷1席、
テーブル2席があります。
ハンバーガーのメニューも
豊富でランチはセットメニューも
あります。
この日はおすすめの
「ティティバーガー(950円)」
を頂きました!
具材の一つ一つにこだわりが見え、
食べ応えも十分で美味しかったです!(^^)!
テイクアウトも
できるそうですよ!!
2019年09月20日
ちょっとづつ涼しくなってきましたね。
それによって、朝起きて腰が痛い方が増えてきてます!!
そんな方に必見の簡単な腰のストレッチをご紹介いたします。
この様にあお向けで
膝をかかえて丸くなり、
左右に転がるように
ストレッチをかけます。
人によっては伸びてる感覚が薄い方も
います。
※またこのストレッチで嫌な痛みが
出る方はすぐに中止してくださいね!!
2019年09月19日
こんにちは川合です!
今日は指の疾患について紹介します。
指の疾患は多くありますが、
今回は「ばね指」についてです。
最近、指が引っ掛かる。「カクン」となる。
なんという症状はありませんか?
それが、ばね指の特徴的な症状です!
ばね指は狭窄症腱鞘炎といい、指の使い過ぎにより
指の中で摩擦が起こり、その刺激で腱や靭帯が肥厚するため
動きづらくなってしまう状態です。
中年女性に好発し、第1指(親指)に多く診られます。
また動かすときに痛みがあり、曲げ伸ばしする際に
弾発現象がみられます。
まずは、手指の運動を制限することと安静を保持することが大切です。
当院では電気治療、温冷療法、
指の可動域を広げる手技療法を行います。
長く経過しているものや、痛みや可動域が軽減しない場合は
医師の診察を依頼することもあり、
場合によって、注射や手術を行うケースもあります。
心当たりのある方は、早めの診察を!
2019年09月18日
みなさんこんにちは
若松です!
みなさんは肩が痛い、上がらないなどの
症状はありませんか?
その症状「五十肩」かもしれません!
名前はよく聞くけど
イマイチ症状がわからない方もいると思います。
正式名称は肩関節周囲炎と言い、
簡単な鑑別の仕方は手を上にあげたとき
痛くても最後まで上がれば筋肉に原因があり
どれだけ頑張っても上がりきらなければ
五十肩と判断します。
今回はそんな五十肩について
説明していきます。
五十肩は原因がよく分かっておらず
肩関節に痛み、運動障害のあるものを指します。
後ろに手を持っていく動きで痛みが現れ
40歳以後、特に50~60歳代に多くなります。
五十肩は期間によって3つに区分されます。
・炎症期 2~12週間程度
痛みが一番強く、昼夜痛みが続き
夜間は痛みで睡眠が障害され、
衣服の着脱などの日常生活が困難になります。
・拘縮期 3~12か月
肩のあらゆる方向の動きが制限され、動かせる範囲が狭くなり
髪を洗ったり、エプロンに紐が結びづらくなったりと
日常生活が不便になります。
寝返りなどで痛みが出て、温めると軽減することが多いです。
・解氷期
日常生活の工夫や保温をしている間に
徐々に肩の動きが改善し、夜間痛も改善されてきます。
治療法
・炎症期
無理に動かさず、運動を制限し温めます。
・拘縮期
ホットパックなどで温め、動かせる範囲で体操やストレッチでを行います。
・解氷期
徐々に自力で動かし動かせる範囲を増やします。
ストレッチも継続して行います。
2019年09月17日
こんにちは川合です!
15、16日の連休で社員旅行に行ってきました!
今回は熱海です!(^^)
天気も良くて、怪我、事故なく楽しめました。
今日、明日来院される方にはお土産があります(*^_^*)
今回は釣り、BBQ、プールという盛沢山な予定でした!
熱海についてすぐ、釣りをしました!
鯛とアジを釣ることができる、海上釣り堀で
鯛は全員釣ることができました!
しかし、アジは若松先生しか釣ることができませんでした(笑)
※鯛を釣った西川口院の院長です。
コテージは山奥で
高くから初島と海がみれる最高な景色でした!
夜はコテージで大量の肉と酒でBBQでした!
みんなで仲良く美味しい物を食べるのは最高でした!(^^)!
広くてキレイなコテージでした!(^^)!
今年も楽しい社員旅行になりました(^^♪
2019年09月13日
こんにちは川合です!
今回は「外側上顆炎」について紹介します。
外側上顆炎って⁉
外側上顆炎は別名「テニス肘」とも呼ばれます。
※テニスや卓球でバックハンドの際にストレスが加わり起きる。
原因としてテニス、卓球、ゴルフ、バドミントンなどの繰り返し肘を使う動作。
また手をよく使う作業をする方に起こりやすいです。
40~50代女性に好発します。
※痛む場所
中指を反らせたり、雑巾を絞る動作で同部位に痛みが出る場合は
外側上顆炎の疑いがありますので早めの治療を!
骨が痛むように感じますが、骨に付く筋肉の伸縮性が少なくなり
骨が引っ張られることで痛みが生じています。
治療として、前腕部の筋肉だけでなく上腕部の筋までしっかりとほぐし、
手関節の動きを良くすることで、痛みの軽減が期待できます。
必要であれば、テーピングを行います。
この症状は完治までに時間がかかる症状ですが
続けて治療することで、よくなります。
その他肘の痛みでお困りの方は、ぜひご相談ください。
2019年09月11日
みなさんこんにちは
若松です!
女性のみなさん
最近指先に痛みがあったり
形が変わったなどの
違和感を感じていませんか?
その症状「へバーデン結節」かもしれません!
へバーデン結節は指の第1関節が変形してしまう症状です。
最初のうちは、赤くなったり、熱を持ったり
張れてきたり、痛みが出てくるなどの
炎症症状が出てきます。
次第に、指先が変形していき、
第1関節が出っ張ってきます。
変形している最中は痛みなどが出ますが
変形が完成してしまうと
前述したような炎症症状は消失します。
へバーデン結節の怖いところは
最初のうちは、我慢ができる痛みだったり
違和感があるくらいなので我慢してしまう人が多いことです。
早めに対処をしないと最悪の場合
指先が変形したまま、全く動かせなくなってしまいます。
へバーデン結節のほとんどは
だいたい40代後半以降の女性に発症します。
最近では女優のキャシー中島さんが
へバーデン結節だと打ち明けていました。
へバーデン結節の変形は
関節リウマチという症状の変形である
スワンネック変形と形が似ているので
検査をして症状をはっきりさせる必要があります。
2019年09月09日
こんにちは川合です!
今回は股関節の痛みについて紹介します!
股関節の痛みといっても、年齢、性別、痛む場所によって
傷病や治療も違います。
今回は「変形性股関節症」について紹介します。
変形性の関節症は膝で多く見られますが、股関節でも起こります!
原因は不明ですが、1次性のものと2次性のものに分かれます。
1次性のものは、関節組織の機能低下、高齢化に伴う退行性変性による変化。
2次性のものは、先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全などの先天性の疾患によるものです。
痛みの部位は股関節とは限らず、臀部、大腿部、膝上部にでることがあります。
また、運動時の痛み。歩行時の痛みが認められます。
痛みとともに股関節の可動域が制限されていきます。
痛みや、筋力の低下による跛行が生じることもあります。
※跛行・・・片方の足を引きずって歩く動作
変形性股関節症は保存療法が多いです。
当院では、股関節に付着する筋肉をほぐし、関節の操作、
ストレッチ、筋肉の使い方、トレーニングをメインに
痛みの緩和と可動域の増大を目的として治療していきます!
※変形性股関節症と診断してもらうには病院での診断が必要です。
股関節の痛みでお悩みの方はご相談ください!(^^)!
2019年09月05日
みなさんこんにちは若松です!
みなさんは腕のしびれや肩周りの痛みなどはありませんか?
その症状、「胸郭出口症候群」かもしれません!
胸郭出口症候群は
首の近くにある「腕神経叢」という
神経の束や
鎖骨付近にある「鎖骨下動脈・静脈」が、
筋肉や肋骨で圧迫されてしまい、
神経症状や、血行症状によって
腕に痛みやシビレ感が出てくる症状のことです。
神経と血管が通過する3つの狭い隙間で
生まれつきの骨の異常や変形、
筋肉の肥大などで圧迫され
肩こりや腕に散らばるような痛みなどが現れます。
また、若い女性に多く
ケガが原因で発症する斜角筋症候群の場合は
捻挫かどうかの鑑別が必要です。
胸郭出口症候群の検査法は以下の写真の通りです。
アドソンテスト エデンテスト ライトテスト
この検査法でどこで圧迫されてるかを検査します。
当院の治療法としては
障害されてる筋に電気を当て、
原因となっている筋を温めて
筋肉の緊張を取り、手技療法を行います。
2019年09月04日
こんにちは川合です。
8月の後半から9月にかけて「ぎっくり腰」「寝違え」が増えています!
暑さはまだ続きますが、気温や湿度は変化していきます。
暑さが残るせいで、服装や食事が「冷え」に対して無防備になりがちで、低めの温度のエアコンや冷たい飲み物、食べ物などにより、体温の低下や血行不良を起こす人が多く見られます。
9月に入り、体には夏の疲れが溜まっているうえ、昼夜の気温変化も激しくなります。季節の変わり目には、しっかりとした体調管理をしないと「冷え」による思いがけない体調不良につながります。
そこで
・身体がだるい、やる気が起こらない。
・寝付けない、眠りが浅い。
・消化不良。食欲がない。
・手、足、おなか周り冷たい。
等の症状がある方は次のような事を意識してみてください(*^-^*)
・エアコンの設定温度を低くし過ぎない!
・夏用の寝具、パジャマをいつまでも使わないようにする!
・ウォーキングなどの軽い運動!
・38℃~40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体の芯から温める!
・十分な睡眠!
また当院では、肩・腰・足・腕な日常的によく使い疲れやすい部分を
ほぐすことによって、疲労回復・運動器に対する痛みの予防・血流改善を目的として
治療しています。ぜひ、夏の疲れに治療を!
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